第3回 座談会
『建設現場で働く社員に聞く 建設業界の魅力』
~実際に働かれている皆様だからこそわかる 建設業界の良さ~
学生
今回のテーマは「建設業界の魅力」ということで、現場で働く4人の社員の方々に集まって頂きました。
現場で働いているからこそ聞ける、率直な意見をたくさん伺うことが出来、建設業界のイメージが変わりました。
一部ではありますが、今回はその模様をお届けしたいと思います。
皆様が建設業界を選択した理由は何ですか?
建設事業部 現場事務・Uさん (女性)
この会社に魅力を感じて入社し、
後から、建設業界の魅力を知りました。
建設事業部 現場事務・Oさん (女性)
建設業界に最初は興味は無かったのですが、家族が建設業界に勤めていて、勧められたのがきっかけです。
建設事業部 現場事務 Kさん (女性)
建設業界に絞っていたわけではなく、事務で探していた中で、増木工業株式会社に出会いました。
営業 Yさん (男性)
昔から物を作ることが好きで、建設業界を選択しました。
皆様のやりがいは何ですか?
誰かの役に立っていると思えたとき
「この仕事をしていてよかったな」と思います
Uさん
工期が半年から1年と長期間のため、終わった時に達成感があります。
Kさん
建物ができる過程を見られたときは感動しました!!
Oさん
何もないところに建物を建てて、地域の方が利用しているのを見た時と、地元の変化が見られたときはやりがいを感じます。
自分が関わった建物が誰かの役に立っていると思えたときは、この仕事をやってよかったなと思います。
実際に女性は働きやすいですか??
環境が整えられているので働きやすい!
Uさん・Oさん・Kさん
女性専用のトイレと更衣室があり、環境は整えられています。
現場によっては、暖房便座があるときもある! 冬はとっても助かります(笑)
女性だからこそ職人さんが気を使ってくれますし、とても優しい職人さんが多いです。
建設業界は今後どうなっていくと思いますか?
この業界に終わりはない
Kさん
職人さんの平均年齢が上がっているため、若い方が必要だと感じます。
Yさん
建設業の仕事は建てるだけではなく一棟分の改修工事から家の一部分のリフォーム工事まで多岐にわたっています。人口減少社会とは言われていますが、人がいる限り建設業が必要なため、この業界に終わりはないと思います。
~建設業界を目指している人・学生にメッセージ~
建設業界は、あまり良くないイメージを持たれがちですが、働いてみると環境も整っていて、良い意味でギャップがあります。
建設に興味がなくても、建設業界には事務や営業、様々な職種があります。
少しでも気になったらぜひ、調べてみてください!
増木工業株式会社はインターンシップも受け入れてます。この状況の中で難しいと思いますが、画面越しではなくいろいろな現場を見ることをお勧めします。
学生
お忙しい中、このような機会を設けてくださりありがとうございました。
慣れない司会進行と、ホームページ作成は自分たちの勉強にもなり、自分たちの課題発見につながりました。
社員の皆様が支えてくださったおかげで、座談会の成功とホームページ作成を終えることが出来ました。
この度は本当にありがとうございました。
第2回 座談会 『インターンシップ学生と若手社員』
~就活生が聞きたい!!増木のアレコレ~
*コロナウィルス感染防止のためマスクの着用、換気、社会的距離を保ち開催しました。
学生
本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
若手社員の皆さんに私たち就活生から今1番知りたいことをお伺いしたいと思います。
宜しくお願い致します!
早速ですが、入社前後で会社に対するイメージギャップはありましたか?
T.M (入社4年目)
和気あいあいとアットホームな会社だということを入社前の説明会でも感じていたので、そんなにギャップはないです。
Y.K(入社8年目)
私もありません。
温かいなと感じます。
学生
入社してから数年が経ち、仕事に対する考え方において依然と比べ変化はありますか?
Y.H(入社6年目)
入社してから数年が経ちプレッシャーや責任を感じるようになりました。
T.M
様々な年代のお客様と関わることも多いので、コミュニケーションの難しさを実感しました。
ですが、周りの人に気軽に相談することが出来ました。
Y.K
入社してからは全部自分でやらなければならないと思っていましたが、
最近は後輩と補い合いながら仕事に取り組む様になりました。
その為、以前よりも仕事が楽しいと感じるようになりました。
Y.K(入社5年目)
入社1,2年目は目の前の仕事で精一杯でしたが、環境の変化と共により様々な事を考えるようになりました。
K.N(入社8年目)
自発的に学ぼうとする心境の変化がありました。
C.F(入社6年目)
仕事は
自分で問題点に気づいて自分のものにしていかないといけないと何年か仕事をして感じました。
学生
仕事を長く続けられる秘訣はありますか?
Y.K
3年目でやっとルーティーンの仕事に加えて自分のやりたい仕事を探す様になり、それを超えられれば・・・!
Y.K
私は周りの先輩方にとても支えられました!
Y.K K.N
やっぱり1番は毎日会社に来ることかな!!!
学生
今回、お忙しい中このような機会を設けてくださりありがとうございました。HPの編集というなかなか経験することが出来ない仕事を体験させていただきました。テーマ設定からHPの作成まで作業をしていく中でこの機会を最大限に生かすにはどうすればよいのか難しく感じることが多々ありましたが、皆様のご協力のおかげで無事完成することが出来ました。
今回の貴重な体験を次に活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
IT委員会 座談会
第一弾!
~ MASUKIのITが変わっていくってホント? ~
担当役員 M.I
座談会企画第一弾だから、ビシッといくよ!
今回からIT委員会はペーパーレスにします。経費削減にもなるし、情報はその場で共有出来るし良い事だらけですね。
(㊟管理部の取締役です...笑)
委員長 K.I
まず最初の議題です...
ホームページをこんな風に変えていきます。
その中にこの「座談会」の様子も含まれますので、ご協力お願い
します!
K.A
その前に...
IT委員会じゃなくて、ICT委員会の方が良いんじゃないですか?
Y.K
質問ですっ!
『IT』と『ICT』って、ナニが違うんですか?
T.M
『IT』は「Internet Technology」の略
今は、それに「Communication」が入って「Internet Communication Technology」つまり『ICT』って言われることが多いんですよね。
Y.I
増木工業って、建設業にしてはIT化が進んでますよね?
会社から全員にiPhoneが貸与されてるし、出勤簿もアプリでピッで済んじゃうし。
現場への直行や直帰がある監督としては、本社にタイムカードを押しに戻らなくて良いのは助かります。
委員長K.I 担当役員M.I
iPadも貸与されてるから、会議の時もこうやって情報共有出来るし、今はまだバタバタだけど、これからどんどん社内からムダな紙が減り、様子が変わっていきそうですね。
エライ人たちの方が頑張らないと...ですね(笑)
H.K
あの...
えっとぉ...
画面が見れないんです...
わかん...ないん...ですけど...
H.T K.A
大丈夫ですか?
ついてこれてます?
・・・iPadビギナーなんッスよ...
A.G H.K
どれどれ?
ここをこうやって・・・
これでOK!
iPad用のキーボードを買ったら、もっとラクに議事録が作成できるのにねー!
R.T
(もくもくもくもく...)
(サクサクサクサク.....)
A.M Y.I
ちょ...ちょっと待ってください!
iPadのカバーが開けられませ~~ん!
担当役員M.I
やれやれ・・・
経費をかけて機器を揃えても、もう少し時間が掛かりそうだね。
次にIT委員会の座談会の順番が廻ってきた時には、もっと読んでくださる皆さんのタメになる話が出来るように使いこなせるようになろう!
A.M
えへっ!
※一部フィクションです。
もちろんiPadのカバーは開けられます(笑)